2006年11月14日

山中鹿之介

先日子ども向け―と言っていいのか小学生が読む用に作られているシリーズの本を読みました。

子ども向けの本を読むのは本当に久しぶり。
こうゆう本を読みたい、と思っても手を伸ばすのになぜか勇気がいったり
今更ね、と思ってみたり…。

本とも出会うべきときに出会うべきものに出会うものなんですね。
最近つくづく思うようになりました。

もちろん子供向けだと言って内容がウソなわけではないし
大人になって読んでも十分面白いものばかりです。

ただ、向けられた世代に読んでおけば感じるものや
その後が大きく変わるような気持ちがしてしまうのです。

小学生の時には小学生の時に読んでおいたらよかっただろう、という本はあると思うからです。
例えば伝記なんてそうだったかな…って今になって思います。

前置きが長くなりましたが今回読んだのは戦国時代の人物のお話です。
山中鹿之介
筑波 常治
4337210024
わたしには馴染みのない名前でしたが
実は戦前、または戦時中などには日本人に一番人気のあった人物だったそうです。

負けても、勝ち目がなくても何度でも戦に望んだ人です。
それも自分のためではなく、仕えていた家のためにです。

もしかしたら、そうゆう日本人の精神が戦争を支えたのかもしれません。
そのために戦後この人の名前を語られることは規制されたそうなのです。

戦国や幕末の時代ものを読んでいると
しばしば、生まれた場所や時代というものが大きく影響する気がしています。
この人にもそんな想いを抱いてしまいました。

最後の一節が特に素敵で印象に残りました。
月や川や昔から変わらぬであろう自然を見つめるとき
歴史に思いを馳せてみるのもいいなぁ…なんて。
その川に月影に歴史がチラリと見え隠れしそうな気がしたりして…。



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posted by おかあちゃん at 09:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | エンターテイメント♪:本
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